障害を社会側の配慮でなくし
選択肢と可能性に囲まれた未来を創造する
見えない「障がい」ほど見ようとする
障害を社会側の配慮でなくし
選択肢と可能性に囲まれた未来を創造する
見えない「障がい」ほど見ようとする
「障がい」への考え方、仕事へのこだわりから若者へのメッセージを語っています。
株式会社Hikarie(ヒカリエ)では、障がい者及び障がい者と関わる方々を新しい切り口でサポートします。
障がい者における事業=「福祉」と捉えられがちですが、行政だけでなく民間企業が質の高いサービスを提供し、利益を上げることで、自己事業に投資し、よりよいサービスの開発や拡大に繋がると考えます。
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私たちは、10年以上岐阜県の特別支援学校教諭に従事してきましたが、そこで気付いたことは障がい者事業における民間企業の少なさ、弱さです。健常者には当たり前のように塾やスポーツクラブ等の習い事が用意されているのに対し、障がい者の方が通える場所は限りなく少ないのが現状です。
もう一つの問題として、就職した後の離職率の高さです。離職率は60%を超えています。「障がい者が適応できないから」という認識から、社会側が正しい知識を得て最大限の配慮ができたなら離職率を減らすとともに、障害そのものをなくすことが実現できるのではと考えています。
このことから、私たちは放課後等デイサービス・児童発達支援/Cram school(学習塾)/家庭教師派遣での「学び」、保護者様を支援する「支え」、社会側に障がいを発信していく「つなぐ」をリリースします。サービスを質の高いものとし、社会側の障壁をなくし、全ての人にヒカリがあたる社会の創造を目指します。
The society where light is all people
Hikarie(ヒカリエ)では、主に放課後等デイサービス・児童発達支援事業である「HIKARIE」を展開しています。
さらに、放課後等デイサービス・児童発達支援に加え、弊社開発アプリ-キャンバス-を社会に広げ、事業所内での様子を保護者様に鮮明に伝え、開かれた事業を目指すことで、お子様を預ける保護者様が安心して通わすことができる保護者様支援事業「RELIRVE」、社会側に「障がい理解」を発信していくことや障がいのある方と社会をつなげていく「CONNECT」の3つの事業を展開していきます。
Hikarie(ヒカリエ)は、幼児・児童生徒、保護者様、社会側に支援を働きかけ、「障害のない社会」の実現を目指します。
HIKARIE(ヒカリエ)は、18歳までの障がいを有するお子様が、支援を受けるための事業所です。
発達に心配のあるお子様への、日常生活における基本的な動作の指導や、自立に向けての支援、集団生活の中で習得される適応能力訓練などを繰り返し行っています。たくさんの友達と様々な「学習」や「体験」を一緒に経験しながら、お子様の「やりたい!」を応援し、またその子だけがもっている個性的な能力を最大限まで引き出すよう職員一同サポートします。受給者証がないお子様にも対応しています。
RELIVEは「支える」の意味であり、障がいを有する保護者様を支えていく事業であることを指しています。
約3年間の開発期間を経て、事業所様とご家庭を繋ぐアプリ「Canvas-キャンバス-」がApp Store及びGoogle Playよりリリースされました。放課後等デイサービス、児童発達支援において連絡帳をノートからデジタルへと移行することで、療育の時間内で記入する必要がなく、もっと療育に時間を確保することができます。また、現在活動の様子をInstagramやHP等に写真や動画を掲載されている事業所様が増えてきました。しかし、その多くが子どもの顔にモザイクをかけたり、スタンプマークで顔を隠したりしている事例が見られます。
しかし、本アプリキャンバスにおいては、事業所側からの完全招待制でしかログインできないため、外部に閲覧される心配もなく限られたコミュニティでお子様の活動の様子をはっきりと発信していくことができます。
CONNECTとは、社会側に障がい理解や障がいのある方への配慮の仕方を広めていくことを目指しています。障がいのある方が努力する社会ではなく、社会側も理解を深めることが障壁をなくしていく最短距離だと考えています。そのため、積極的にSNSを活用し発信していくことに努めてまいります。
CONNECTの詳細へ